Yindii Duaygan
タイ語で「ともに喜ぶため」を意味する単語の頭文字 “YD”
タイ王国チェンマイ日本語教会
を通してのタイ宣教
Yindii Duaygan
タイ語で「ともに喜ぶため」を意味する単語の頭文字 “YD” タイ王国チェンマイ日本語教会
を通してのタイ宣教
お祈り、ご支援のお願い
十代の頃よりつながりが与えられていたタイ王国のために祈る中で、思いもかけず、タイ王国チェンマイ日本語キリスト教会におけるディアスポラ宣教へと召されることとなりました。 多くの方々のご理解、ご祈援を賜り、2017年10月より、チェンマイ日本語キリスト教会への委託派遣宣教師としての歩みをスタートしています。
都心の日本語教会とは異なり、長期滞在の年金生活者や季節滞在者、タイ人と結婚されている方々による教会です。就労者が少なく、長期でチェンマイを空けられる方々もあるため、経済的自立が困難であり、皆さまからのお祈りとご支援なしには牧会者を迎えることも難しい現実があります。しかし、この地に日本語で礼拝できる教会があることは、在住邦人クリスチャンたちの支えとなり、新たな救いのためにも用いられてきました。タイ人家族の救いと子どもたちへの信仰継承を願う邦人クリスチャンへの励まし、この地で生涯を閉じようとしておられる邦人への寄り添いや、日本語での看取りと葬儀、チェンマイで収監されている邦人への日本語での宣教も委ねられている大切な働きです。
これからも、このチェンマイの地で、教会を通して主の救いのみわざが力強く進められていくため、お祈りと喜びをともにしていただけましたら感謝です。
長谷部 愛実
…so that may be glad together.
プロフィール
長谷部愛実(はせべあいみ)
1974年新潟生まれ。長野育ち。
幼い頃より、TEAM宣教師との密な交わりを得る。 11歳の夏に参加した、 同盟教団宣教師を講師とした松原湖バイブルキャンプにおいて、最初の献身の証に導かれる。 その後、神の愛を見失い、葛藤の中、中学高校と過ごすも、
1992年、18歳で心からの信仰告白に、1995年、キャンプでの奉仕中に再献身に導かれる。
1997年、大学を卒業後、東京基督神学校へ入学。 在学中、タイでの宣教会議に参加し、初めて宣教地を訪問する。 翌年、同盟教団タイフィールドにて4週間のインターンを経験。
2000年より2017年3月まで、新潟の山の下福音教会を牧会。 教師初年度、わくわくミッション台湾に同行。再び宣教地を訪問する。
2012年にタイを再訪後、チェンマイ日本語キリスト教会後任牧師の必要を知らされ、みこころを祈り求めはじめる。 翌年の教団総会において、みことば(ヨハネ4:36)による確信に導かれ、2017年、教団総会において、委託派遣宣教師任命を受ける。
幼い頃より、TEAM宣教師との密な交わりを得る。 11歳の夏に参加した、 同盟教団宣教師を講師とした松原湖バイブルキャンプにおいて、最初の献身の証に導かれる。 その後、神の愛を見失い、葛藤の中、中学高校と過ごすも、
1992年、18歳で心からの信仰告白に、1995年、キャンプでの奉仕中に再献身に導かれる。
1997年、大学を卒業後、東京基督神学校へ入学。 在学中、タイでの宣教会議に参加し、初めて宣教地を訪問する。 翌年、同盟教団タイフィールドにて4週間のインターンを経験。
2000年より2017年3月まで、新潟の山の下福音教会を牧会。 教師初年度、わくわくミッション台湾に同行。再び宣教地を訪問する。
2012年にタイを再訪後、チェンマイ日本語キリスト教会後任牧師の必要を知らされ、みこころを祈り求めはじめる。 翌年の教団総会において、みことば(ヨハネ4:36)による確信に導かれ、2017年、教団総会において、委託派遣宣教師任命を受ける。